北海道夏旅行の服装注意点


北海道ちょっとお得な話  |

夏に北海道旅行へ行く際は、服装選びに注意が必要です。札幌市など道央地域は夏の平均気温が20~25℃前後と過ごしやすい気候ですが、時には最高気温が30℃を超えることもあり、北海道だからといって

いつも涼しいというわけではないようです。また最低気温は15℃前後になり、朝晩で寒暖の差が激しいです。日中は半袖で過ごしていても、夜の気温差に備えて、長袖の羽織り物や、大判のストールなどを用意しておくことをおすすめします。

また、旭川や稚内など道北の地域でも気温が下がります。道北は夏でも最高気温25℃前後ですので、長袖のシャツや薄手のカーディガンが
必要な場合があります。根室、釧路など道東の地域ではさらに気温が低く、夏でも最高気温が20℃前後であり、とても涼しい気候です。朝晩はぐっと冷え込みます。

その日の天候や気温によっては夏でもセーターやカーディガンで重ね着した方がいいです。寒がりの方なら携帯できるダウンジャケットを備えて持っていくとさらに安心です。北海道はとても広大なので、地域によっての気温の差がとてもあります。旅行前に行く先の地域の気候や平均気温を調べておくと、服装選びも決まりやすいです。長袖のジャケットは1着あると重宝するでしょう。


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